Company Overview会社概要

会社概要

Messageご挨拶

黒川ダイドウ ご挨拶

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創業百年の技とセンスで
最新ニーズに対応。

当社は大正9年(1920)京都に創業し、昭和8年(1933)機械捺染を開始。1世紀以上にわたって衣料、寝具、日用品など布製品を美しく快く彩る染色加工に携わってまいりました。現在は、城陽市内の敷地約1万坪の染工場に業界有数の一貫生産ラインを稼働し、国内外の幅広いニーズに対応しております。お客様のご要望に正確迅速に対応し、繊細な色合いや複雑な柄も鮮明に仕上げる当社の技術は、生産設備に加え、それらを使いこなそうと歴代の働き手が磨いてきた技とセンスに支えられています。当社では、この財産を若い世代に伝承し、最新のさらに幅広いニーズに応えていけるよう、日々努力を重ねております。

代表取締役柏木保光

Company Overview会社概要

商号
黒川ダイドウ株式会社
設立
1920年(大正9年3月)
代表取締役
柏木 保光
資本金
9,900万円
従業員数
160名
事業内容
精錬・漂白・捺染・樹脂加工の一貫加工システムによる各種織物、編物の染色加
黒川ダイドウ

Accessアクセス

History沿革

大正9年3月
大正9年3月 黒川六造が京都市南区東九条柳ノ下町11に黒川友仙工場を創設。
昭和8年9月
本社工場を京都市伏見区深草西川原町28に移転、 機械捺染を開始。旧工場を十条工場として手工捺染を併営。
昭和17年7月
大東亜染工(株)を設立。資本金230万円。
昭和20年9月
黒川工業(株)に改称。
昭和23年9月
本社を京都市伏見区深草下川原町1に移転。
昭和23年9月
敷島紡績(株)、三菱商事(株)、丸(株)各位および当社の4 社提携のもとに「シキボ ウ人魚更紗」の加工契約が成立。
昭和32年10月
オート・スクリーン捺染機を新設(当社第1号機)
昭和55年11月
城陽市奈島生口18に本社工場移転。
昭和56年12月
資本金330百万円、現在に至る。
沿革
黒川ダイドウ
会社概要

Sustainable持続可能な
社会に向けての取り組み

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

当社では、持続可能な社会の実現を目指し、染色の生産・加工の各工程において、また労働環境への配慮の面でも、SDGsに沿った取り組みを続けています。
工業廃水の循環利用から、活動全般に関わる環境マネジメントシステム、SMETA監査の認証取得といった具体的な取り組みを通じて、商品を手にされるお客様、取引先様、協力会社様、社員をはじめとする関係者の皆様とともに、より住みやすく豊かな社会の実現に貢献したいという思いです。

黒川ダイドウ ご挨拶
安全な水とトイレを世界中に

工業廃水の循環利用

弊社の廃液は色度が最高 2500 にも達する反応染料や分散染料等の複合廃液であり、以前は活性汚泥法にて処理しており汚泥の処理や悪臭に悩まされていたこともありました。しかし、当方法での廃水処理に切り替えてからは汚泥の発生の無くなり廃水処理費のコストダウンにも繋がっています。

黒川ダイドウ 環境マネジメントシステム
エネルギーをみんなにそしてクリーンに

環境マネジメントシステム
KES1-1320導入

染色整理加工に係わる全ての活動、製品及びサービスの環境影響を低減するために、環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。

黒川ダイドウ SMETA監査の認証取得
働きがいも経済成長もつくる責任つかう責任

SMETA監査の認証取得

利益を追求するだけでなく、企業の社会的責任として取り組んでおります。労働基準・安全衛生・環境・企業倫理の項目について第三者機関の監査を受け、認証を取得しています。また取引先様を含めた参画によりサプライチェーン全体の向上を目指しています。

黒川ダイドウ 黒川ダイドウ
労働基準
労働条件 / 雇用条件 / 労働時間・給与 / 児童労働
安全衛生
作業環境 / 衛生管理 / 防火管理
環 境
環境パフォーマンス / 有害物質管理 / 廃棄物管理
企業倫理
贈収賄 / 脱税 / 教育訓練 / ハラスメント対応